この記事では、自宅で簡単に用意できる牛丼トッピングには納豆がおすすめという紹介の雑談です。
先日、家にたくさんあった牛肉で牛丼を作りました。定番のトッピングは紅生姜ですが、このために買ってきても「残った紅生姜を何に使うのか問題」が出てきます。そこで、手軽に用意できるトッピングとして、ややマイナーな位置付けの「納豆」についての紹介や使い方を書いていきます。
ふるさと納税で牛肉がたくさん届いたので
全国でも屈指の人気を誇るふるさと納税の自治体、宮城県の都城市。自分もたまに寄付をするのですが、牛肉の切り落としがたくさん届きました。500gが3パックくらい、コスパが良いですよね。
たくさん牛肉が使えて作るのも簡単、といえばやっぱり牛丼が思いつきます。ということで、牛丼を作りました。クックパッドでレシピを確認しつつですが。普段のスーパーで、値段を気にして豚肉や鶏肉に目が行ってしまう、そんな自分でも返礼品の牛肉と思うと、贅沢に豪快に使えちゃいます。(笑)
牛丼の人気トッピングは?
いろんなサイトを見てみると、人気のトッピングはやっぱり定番の紅生姜、卵、チーズ、ネギあたりという印象です。ちなみに、吉野家ホームページを見てみると、牛丼にもう一品のサイドメニューには卵、半熟卵、チーズ、キムチ、ねぎ卵、ねぎラー油、ねぎだく、お新香、納豆のメニューがありますね。紅生姜はもちろん無料。
ただ、このうち自宅で手軽に用意できるものって、少し選択肢が減ってきますよね。紅生姜って冷蔵庫に常備してるのって少数派だと思いますし、キムチは家庭によってはあるかもしれませんが、どの家庭にも常備って感じではないと思います。半熟卵は作るの面倒ですし。
何かトッピング入れたいなと、ふと思った時に冷蔵庫にあって、パッと使えるものというと卵、チーズ、キムチ、納豆あたりですかね。
個人的におすすめは納豆
人気のトッピングランキングでも、割とマイナーな存在である納豆。ですが、自宅でのトッピングで個人的におすすめしたいのが納豆です。もちろん卵も好きなので、選択肢の一つに入れるのがおすすめということですが。
どんな味になるかというと、単純に納豆のクセと旨みがプラスされる感じで、牛肉 : 納豆 : 汁が3 : 3 : 1くらいの割合で主張してくるイメージです。
おすすめの使い方は、途中から味変として入れる使い方。なぜかというと、納豆が牛肉と同じように目立つので、最初から入れると、その牛丼の本来の味がぼやけるためです。
あとは、味変以外の使い方は、牛肉が先になくなった時のご飯のおかずに使う方法。ご飯だけ残った時にも納豆+つゆだくご飯は美味しいです。牛肉の消費ペースを気にせずガツガツ食べて、残ったつゆだくご飯を納豆でいただく、最強の方程式。(笑)
納豆なんでもちろん好みはあるとは思いますが、特に納豆好きなら是非試してもらえると嬉しいです。
では。