私の愛読レシピ本!!炊飯器を使って簡単にレパートリーを増やしましょう!!
この記事は私が良く参考にする炊飯器で作るレシピ本についての紹介や作ったものの紹介です。
ふるさと納税でたくさん牛肉が来ました。ついつい量が多いものを頼んでしまいがちで、気づいたら冷凍庫がいっぱいになっているなんてことも。牛肉のレパートリーってそこまで多くなかったので、毎回似たようなメニューになってしまっていました。ただ、炊飯器で作る料理のレシピ本を買ってから、私の中に新たなレパートリーが増えました!!今回はその一つのビーフストロガノフを最近作ったのでその紹介です。
炊飯器で作るレシピ本を購入したきっかけ
ある時、本屋で山積みになっていたレシピ本の表紙に目が留まりました。カオマンガイの写真が載っていたのですが、私はタイ料理が大好きなので「自分でも作れるのかな」と思わず手にとり、立ち読みしてみました。炊飯器で料理が作れるということを知らなかったので、目からウロコ。カオマンガイの作り方さえ想像できなかったのですが、これなら作れそうと思って衝動買いしました。
このレシピ本の良いところ
- 材料を混ぜて炊けばできることが多いので楽
- 日頃手が出しづらい料理のハードルが下がってレパートリーが増える
個人的にこの本の気に入っているポイントは、普段作るのが少しハードルの高い料理が多く載っているというところ。例えば、ボルシチとかカオマンガイとかローストビーフとか。どうやって作るのか想像もできなかったり、手間がかかってなかなかとっつきにくい料理が、材料を切って混ぜてピッだったら、「やってみようかな」ってなりますよね。普段は少し手を出しづらい料理も炊飯器で簡単に作れることで、レパートリーが増えることが一番のメリットかなと思っています。
炊飯器での調理でのデメリット
- 炊飯器に臭いが付く
- ごはん物の料理は、レシピを忠実に守らないと米の炊き上がりにムラができてしまうことがある。
ただ、デメリットもちょっとあるかなと思います。料理の種類によっては、炊飯器に臭いが残ることがあります。ただ、個人的にはそれでご飯にも臭いが付いたとかは感じませんし、何回か洗っているうちに臭いも取れることが多い気がします。あとは、炊飯器の蓋のゴムパッキンの変色が少し目立ちます。かといって、これで5年以上は使って問題ないのですが。
あとは、ごはん物の料理、例えばカオマンガイはちゃんと食材の分量とか時間とかレシピを忠実に守らないと米の炊き上がりがイマイチで失敗することがあります。おそらくは材料からでる水分量が変わってしまって、米を炊く水分が多くなってしまったり、逆に少なくなってしまうことが原因と考えられます。
ビーフストロガノフ作ってみました
自分が作ったレシピではないので、この記事に転記はできませんが、できたものはこんな感じです。材料にサワークリームがあったのですが、近くのスーパーで売っていなかったので、生クリーム+レモン汁で代用しました。
料理だけではなく、パンやお菓子のレシピも載っています。こんな万能なのかと思わず炊飯器を見直したくなります。料理も和食もあるし、洋食やエスニック、中華など、ジャンルを広く扱っているのも魅力かなと思います。
自分の料理の幅を広げられると思っていますので、個人的におすすめです!!
では。