Dr. Jの仕事と子育ての記録

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マイルドでバランスの良いコーヒー、グァテマラのパラマカ

この記事はコーヒー豆のグァテマラ産のパラマカを飲んでみた感想になります。

 

中南米エリアのコーヒーはバランスが取れているため、ブレンドコーヒーのベースの豆になることの多いそうです。先日、コンビニに売っているボトルコーヒーの原材料の欄を見てみましたが、確かに中南米のエリアの国が書いてありました。今回飲んでみたのは、中南米エリアからグァテマラ産のパラマカという品種のコーヒーです。

 

グァテマラ産のコーヒーの特徴

グァテマラは国土の多くが山岳地帯であり、また、火山も多いことで火山灰に富んだ土壌になっているようです。山岳地帯であることから寒暖差が大きく、火山灰の土壌もコーヒー栽培に適しているみたいです。

グァテマラ産のコーヒーの特徴はネットを調べてみると、

  • フルーツのような果実味
  • しっかりとした甘み
  • 味わいのあるコクのある後味

などなどと紹介されています。

コーヒーの甘みという表現は、私は苦味に角がないマイルドなコーヒーという意味なのかなという捉え方をしていますが。

 

飲んでみた感想

まずは、このパラマカという品種ですが、コーヒーを淹れる時に感じだ第一印象は「コーヒー豆が大きい!!」ということです。ただ、これは味とはあまり関係ないのですが。(笑) ひとまわり大きいので少しびっくりしました。

コーヒーはバランスがよい味わいです。普段、ブレンドコーヒーで飲んでいるような「コーヒーといえばこの味わい」みたいな安定感です。また、コーヒーの甘みというかマイルドさはしっかり感じることができるコーヒーです。酸味のマイルドさとはまた違った、飲みやすいマイルドさがあります。

香りはフルーティーな感じがしました。とは言っても、コーヒーの香りはフルーティーか、フローラルか、スモーキーか、くらいの表現と違いしか私にはわかりませんが。笑

 

中南米エリアのコーヒーは、バランスがよいので万人受けタイプですよね。変わり物好きの私には、もう少し独特な味わいがある方が好きだったりします。

 

では。