この記事では、小学生中学年の娘にマンガ日本の歴史を買ってあげた反応、とその結果についてを紹介する記事です。
購入を考えたきっかけ
購入を考えてたきっかけは、私がYou Tubeの中田敦彦が配信するYou tube大学を見て、日本の歴史のコンテンツを見たことです。網羅的に一気に歴史を勉強することで点と点が結び付きやすいし、すごい分かりやすいなと感じたからです。まぁ、中田敦彦さんのプレゼン力のおかげなのかもしれませんが。
ということで、自分自身ももう一回歴史を勉強しなおしたいと思ったことと、娘がこれから歴史の授業が学校で始まる前に、一度網羅的に概略をイメージできるようになっておいたほうが知識も入りやすいかなと思ったことで、マンガ「日本の歴史」を買おうとが思い立ちました。ということで、ネットで全巻購入。うちは角川のものを選びました。
買ってみた娘の反応
家に届いたときの娘の反応は悪くなかったですね。届いた日に早速読み始めていました。まず、小学生中学年の子でも読める内容になっているんだなというのが最初の感想。ただ、2巻くらいまで読んだところで、読み進めるのをやめてしまいました。
「まぁ、こんなもんだろう。もっと大きくなった時にも勉強に役に立ちそうだし、その時また読んでくれれば。」こんな風に思っていましたが、それから約半年が経とうとしていますが、掃除の時とか娘の部屋に入ると、たまに本棚からまんがが出されていて、読んだ形跡があるんですよね。ちなみに、日頃から読んでとは一切言っていません。
これが教科書だったら絶対読んでないような気がしますし、マンガってやっぱり読みやすいんだなぁと感心しました。
全20巻あるので、まだ全部は読めていませんが、少しずつ進んでいるようです。私はまだ2巻でストップしています。(笑)
ちなみに、我が家は娘には他のマンガやテレビゲームを買い与えていません。テレビの時間も制限があるのですが、娘は家で遊ぶ時はテレビか本かボードゲームや将棋といったゲームか、そんな状況である中での結果ですので、ご参考に。
では。